chiemarux’s blog

はなこが体験してきたことを話します

マジカルバナナが辛辣すぎた話

こんにちは。現在高3の○○花子(女)です。
今日は中2のときに、友達同士でマジカルバナナをやったときのお話をします。
中2の休み時間に、そのときたまたま居合わせた4人(私も含む)でマジカルバナナをやることになり、一人目の女子が「バナナと言ったら黄色、、、」とそれから二人目、三人目、、、順調にゲームが進みました。ゲームを始めて5分くらい経ったあたりに、お題が「かわいいと言ったら、、」になりました。「かわいいと言ったら○○ちゃん(クラスで2番目にかわいい子)」、またその次の人は「○○ちゃんと言ったら(同じ子)かわいい!」、そしてまた次の人は「かわいいと言ったら、、、」といったように、"かわいい"のループが続いていくことになったのです。その時、私以外の三人はみんなイケイケとは言わないまでも普通に男子と分け隔てなく話せる女子でした。当然顔も美人ではないがかわいい系の子達でした。それに引き換え、私は横澤夏子相席スタートの山崎ケイを足して2で割ったような顔でした。
話をゲームに戻します。「かわいいと言ったら、、」の連鎖が続くなかで、最初はクラスのマドンナみたいな子や学年一の美女だったり芸能人だったりしたのですが、途中でグループの中の一人が同じくグループ内のもう一人の名前を挙げたのです。そして、名前を言われた子は同じくグループの内の子の名前を挙げたのです。このとき、「かわいいと言ったら、、、」で呼ばれてないのは、グループ内で私ともう一人だけです。そして、もう一人の女の子の名前が挙げられたのです。流石にこのグループ内で呼びあってあるような状況でまだ名前を挙げられていないのは私しかいないので次に呼ばれるのは私だと思っていました。しかし、次に呼ばれたのは私ではなく違うクラスの女の子でした。そのとき、それを聞いていた私以外の二人は、すごく気まずそうな顔を浮かべていました。そのとき、私はすごくはずかしかったし、悔しかったし、ブスであることに怒りを覚えました。今思うと本当に気まずかったです。
こんな感じで、はなこのきまずかったエピソードややらかした話をブログで描いていきますので、今後とも見てくれたらいいなと思います。